こぎつねせかいのはてへいく
娘が保育園で借りてきた本です。
昨日のラチとらいおん、もしゃもしゃちゃんに続いてまたまたヒット!
きつねの女の子とおかあさんきつねが会話をしているのですが
こぎつねのどんどん膨らんでいく想像の世界がとってもリアルでまたかわいらしくて
子どもたちもあっという間にこぎつねの空想の世界に入り込んでしまいました。
それから、おかあさんの相槌がスバラシイ。
こんな風に聴いてくれたら次々にいろんなことを思いつきそう。
止まらないおしゃべりもそっとやさしくおしまいに。
こんなおかあさんになれたらな・・・わたしにとってはそんな1冊になりました。
2007-05-23 | Posted in 店長日記 | Comments Closed